4【希少・入手困難】今年もこの時期がやってきました!! 売り切ります!! 超希少 カツミ ゴールドラベル マヤ20

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    大阪府
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    カテゴリ
    メーカー・ブランド 天賞堂
    状態 未使用に近い
    個数 1
    返品 返品不可
    自動延長 あり
    早期終了 あり
    入札者評価制限 あり
    入札者認証制限 なし
    開始価格 58,880 円(税 0 円)
    開始日時 2024.12.31(火)23:07
    終了日時 2025.01.04(土)23:07
    オークションID c1167107307

商品説明

今年もこの季節になりました。
毎年やって来る年末の整理と大掃除。
今迄集めたものをこの期間に残すものと手放するものを仕分けする恒例のイベントになります。
高級モデルほど購入後、全く触っていない、ひどい場合は包装紙すら開けていない。
なんのために購入したの?と自問自答したくなる商品です。



超希少 カツミ ゴールドラベル マヤ20です。
知る人ぞ知る簡易電源車、旧型客車にもかかわらず20系客車の仲間入りをした車両です。


では、知らない人向けに実車のお話。

昭和36年10月のダイヤ改正で誕生した「みずほ」は、当初、寄せ集めの旧形客車で運転されており、
「特急あさかぜ」「はやぶさ」「さくら」等が20系で運転されていたのと比べると見劣りしていました。
そんな「みずほ」も昭和38年に20系に置き換えられることとなったのですが、この列車、行先が熊本・大分となっており、門司で編成が分割されることになりました。
後年は14系を使って分割併合していましたが、この時14系があるはずもなく・・・。

門司駅で分割の後大分行きの付属編成は走行距離も短いこともあり、カニを新製するのではなく、客も乗らないのだしスピードも遅いので改造車で十分となりました。

そこで製作されたのがマヤ20と呼ばれる簡易電源車で、小倉工場で昭和38年2月から改造工事を行い、5月14日に完成したと記録されています。

昭和38年と言えば、旧型客車がごろごろしていましたが、旧型でしたがバリバリ現役の車両だったので普通の車両が候補に挙がるわけもなく、新型特急用車両の陰で引退迫る旧型食堂車が種車となりました。
種車となったのは元スハ32で、うち2両が数々の変遷を経て昭和24年3月に大井工場で半室食堂車に改造された車両で、改造当時は2両とも九州に配属されており九州内列車で供食設備を賄っていました。
3両改造され、オハシ30-2004→マヤ20-1 オハシ30-5→マヤ20-2、スハ32 278→マヤ20 3に改造されています。

この2両はかなり複雑な経緯を経ており、スハ32として誕生しながら終戦後はGHQに接収されて軍用客車オシ31として運用、その後半室食堂車オハシ30に改造されたという波乱万丈な車両でした。
その最後が電源車とはもう笑うしかないです。

改造は屋根の一部を切り欠き電源エンジン並びに燃料タンクを据え付けるもので発電エンジンはカニと異なり気動車用のエンジンを搭載され、床下に燃料タンクが2基設置されました。


ところで、このマヤ20 門司~大分の単距離ランナーだったのですが、国鉄5大事故である鶴見事故を発端とする混乱で、
1963年11月11日に山陽本線本由良-厚東間で特急「みずほ」7レ(C6214+現車14輌)が保線作業員との接触事故のため緊急停止しているところ、後続の特急「あさかぜ」3レ(C6240+14輌)が追突する事故発生し、7レ客車14輌と3レ客車5輌、計19両の連結器が破損しました。
その折り返し列車として、臨時の「あさかぜ」の電源車として1回限りの上京を果たしたようです。

では、この臨時あさかぜ、どういった編成だったのか?
詳細は不明ですが、ナシ(食堂車)を含む7~8両だったとか。
まさに模型で実現したいネタ編成ですね。



さて、長くなりましたが模型の方です。
20系客車と言えばカツミのベストセラーとして赤ラベル時代より、何度も生産されています。
そんな中でも、ゴールドラベル時代に唯一全車種生産したロットがありました。
逆に言うとこの時しか生産されていませんので、超レアキャラです。
同時生産のカニ22は新仕様でリニューアルされ大変人気で、旧型客車改造のボロ(しかも高価)はマニアにしか人気ではありませんでした。
そう、マニアには人気だったのです、
と、言うことで人気がないと判断され、生産数こそ少なかったですがマニア人気で即完売しました。
記憶では9万円ほど出せばモアの豪華版があったような気がします。
此方も人気です。


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