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吟 ginさん
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花村 萬月 小学館(2020/10発売)
定価: ¥ 2420
ご覧いただきありがとうございます。
梱包は簡易的ではありますが、2重包装、丁寧、清潔、迅速にを心がけております。
喫煙者はおりません。
中古品にはなりますが、汚れについては最大限の配慮をしております。ご縁があれば幸いです (*>_
【 内容 】
血で骨を洗う斎藤道三「父子の相克」一代記
古く蝮を「くちばみ」と呼んだ。
鋭い毒牙を持つその長虫は、親の腹を食い破って生まれてくるという――。
時は戦国、下剋上の世。「美濃の蝮」と畏れられた乱世の巨魁・斎藤道三は、京の荒ら屋で生を受けるも、母に見捨てられ、油を舐めて命を繋いでいた。
油売りを生業にどん底から這い上がった父子は、いつしか国盗りという途轍もない野望を抱くようになる。
狙うは天下の要・美濃国。父に続き美濃入りした道三は、守護・土岐頼芸を籠絡し、側室・深芳野と密かに心を通わせる。
一方で、父の歪んだ支配欲に苛立ち、血の呪縛から逃れようと毒殺を夢想するようになる。政敵を次々に抹殺し、遂に主君頼芸を追放し、名実ともに国主となった道三。ところがその頃、長男義龍の胸中には、父への嫉妬と憎悪が渦巻いていた・・・。
本作品は、下剋上を成し遂げながらも実子に殺される道三の生涯を、三代にわたる「父子の相克」をテーマに活写する新感覚時代小説。
「暴力と情愛」の筆運びはますます磨かれ、「悪の爽快感」に溢れる物語世界は圧巻!
まさに花村時代小説の到達点と言える作品です。
【著者】
花村萬月 [ハナムラマンゲツ]
1955年、東京生まれ。
1989年、『ゴッド・ブレイス物語』で第2回小説すばる新人賞を受賞し、デビュー。98年、『皆月』で第19回吉川英治文学新人賞、『ゲルマニウムの夜』で第119回芥川龍之介賞を受賞。
2017年、『日蝕えつきる』で第30回柴田錬三郎賞を受賞
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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