2022年11月17日、活動50年を記念して有明アリーナで『ALICE GREAT 50 (FIFTY)』を開催し、その模様をデビュー50年周年プロジェクト・アイテムとしてリリースした“『ALICE GREAT 50 BEGINNING 2022』LIVE at TOKYO ARIAKE ARENA”に続き、2024年にアリスがこれまでに世に送り出したオリジナル・アルバに最新リマスタリングを施し、永遠に聴かれ続けるパッケージとしてリリースする。 アリスが東芝EMI時代にリリースした7作とポリスターからリリースした3作のオリジナル・アルバム。それぞれの作品に当時アルバムに未収録であったシングル曲やバージョン違いをボーナス・トラックとして追加収録し、新装版として一挙リリース。
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谷村新司の追悼特別企画として今作は2024年の現代に聴いてもエバーグリーンなアリスの名曲の数々が、最新リマスタリング・サウンドで楽しめる決定盤。
各アルバムには作品の解説や制作背景や写真などを掲載したスペシャル・ブックレット『アリス・アナザーストーリー』が同梱。
雑誌『昭和40年男』編集部監修のもと、原稿の執筆にはアリス作品のオーソリティである内本順一氏(『昭和40年男』アリス特集原稿執筆)と田口史人氏(『アリスは不思議な飛行船』著者)を起用。
1972年3月5日、シングル「走っておいで恋人よ」で谷村新司と堀内孝雄が二人組のアリスとしてデビュー。
同年5月5日、矢沢透が合流し晴れて三人のアリスとなる。
その後、1974年には年間303ステージを記録するなどのライブ活動を続け、1975年に「今はもうだれも」のヒットを契機に、「冬の稲妻」「涙の誓い」「ジョニーの子守唄」「チャンピオン」「狂った果実」等のヒット曲を連発。
1978年に日本人アーティストとして初の日本武道館3日間公演を成功させ、1981年には日中国交正常化10周年を記念して北京コンサート行うなど、アリスは日本の音楽シーンへ偉大なる足跡を築いた。
1987年にはアリスとしての活動を再開し、21世紀の今もなおアリスと谷村新司の楽曲とパフォーマンスは、老若男女を問わず愛され続けている。
2022年11月17日、活動50年を記念して有明アリーナで『ALICE GREAT 50 (FIFTY)』を開催し、その模様をデビュー50年周年プロジェクト・アイテムとしてリリースした“『ALICE GREAT 50 BEGINNING 2022』LIVE at TOKYO ARIAKE ARENA”に続き、2024年にアリスがこれまでに世に送り出したオリジナル・アルバに最新リマスタリングを施し、永遠に聴かれ続けるパッケージとしてリリースする。
アリスが東芝EMI時代にリリースした7作とポリスターからリリースした3作のオリジナル・アルバム。それぞれの作品に当時アルバムに未収録であったシングル曲やバージョン違いをボーナス・トラックとして追加収録し、新装版として一挙リリース。