これ好きだった！ セレクション

　

　　

• 3年奇面組＆ハイスクール!奇面組 （1980年） 番組、御女組、色男組。うしろゆびさされたり、バナナの涙も流した青春のあのころ。甘じょっぱい気分も復活しちゃいそう。
• ストップ!! ひばりくん! （1981年） 時代を先取りした、女装男子ラブコメ。小悪魔なひばりくんにいつもドキドキ。その魅力がすべてで、それがよかったのです。
• シェイプアップ乱＆ジャングルの王者ターちゃん （1983年、1988年） 独特のタッチで描かれる徳弘正也作品には、パワフルでセクシーな美女（？）ばかり登場。女子が嫌がりママには言えない下ネタも満載。
• 銀牙 -流れ星 銀- （1983年） 巨熊・赤カブトを知ってからは、ぬいぐるみのクマちゃんも怖くなった。個性豊かな、たくましき犬たちの成長物語！
• ついでにとんちんかん （1984年） 抜作先生のパーフェクトなアホ面は一生忘れません。なんだか人生がつらく感じるときには、思い出して笑っちゃおう。
• きまぐれオレンジ☆ロード （1984年） 恭介・まどか・ひかるの三角関係にドキドキ。小学生にとっては、ちょっと背伸びした世界を垣間見させてくれるラブコメ。
• 空のキャンバス＆神様はサウスポー （1986年、1988年） 『空のキャンバス』は体操、『神様はサウスポー』はボクシングがテーマ。さわやかに熱くひたむきに。時々はお色気も。
• THE MOMOTAROH （1987年） 日本一のモモタロウ！　ギャグもてんこ盛り、熱いファイトで魅せながら、時にシリアスに、時に泣かせるプロレス漫画。
• まじかる☆タルるートくん （1988年） じゃば夫とか伊知川累とか、名前を見ただけでクラスメートに再会したような懐かしさに。本丸のライバル・原子力（はらこつとむ）って、昨今なかなかつけられない名前ですね。
• てんで性悪キューピッド （1989年） 『HUNTER×HUNTER』の作者、冨樫義博先生の連載デビュー作にしてラブコメディ作品。

まだまだ掘り出し物たくさん　少年マンガ誌カテゴリ

• 少年ジャンプ 「友情」「努力」「勝利」がキーワード。どの世代にも「刺さる」作品あり。「思い出のジャンプ作品」の話題でだいたいの年齢がわかってしまう。
• 少年マガジン 巻頭グラビアを見て思わず手に取ってしまう雑誌1位。アニメやドラマ化された作品が多いのも特徴。
• 少年サンデー ラブコメと恋愛マンガといえばこれ。ページを開けばあだち充作品が必ず掲載していそう。
• 少年チャンピオン グラップラー刃牙やドカベンなど男っぽい作品が目白押し。