「レアもの」の集大成。グッズで振り返る東京モーターショー
2017/10/24
自動車業界の魂がぶつかる2年に1度の祭典
東京モーターショーが開催される年は例年に比べ自動車業界の動きが活発になります。
名だたるビッグネームがモデルチェンジしたり、予想もしなかった新型車が発表されたり、自社の今後を占う驚きの技術がお披露目されたり……。息をもつかせぬ勢いでサプライズが続き、自動車好きを毎回ワクワクさせてくれます。
会場に足を運べば、写真でしか見られなかったホンモノのコンセプトカーや、普段見られないクルマが所狭しと並べられ、自動車の密林さながらの光景が目の前に広がっています。その中を彷徨う探検隊であるわれわれはウットリと愉悦の表情を浮かべるしか術がありません。
しかしもうひとつの楽しみのため(コンパニオン等に)夢中になりながらも気を抜いてはいけないことがあります。
それは帰宅したあとに開催する「東京アフターモーターショー」を充実させるためのパンフレットやグッズ類がないか、視線を張り巡らせておくことでしょう。自動車の密林はすなわちレアものの宝庫。およそ10日間の会期を逃したらほぼ手に入らない希少品であふれています。
さあ、2017年の東京モーターショーでは密林の中にどんな宝物が隠されているのでしょうか?
ヤフオク!では過去の東京モーターショーで販売・配布されたグッズやパンフレット・関連商品が多数出品されています。
後悔してしまった人のために、思い出の東京モーターショーにタイムスリップしたい人のために。
ヤフオク!はいつでも自動車の密林を開放しています。
東京モーターショーのチカラおそるべし。関連グッズの数々
過去に描いた未来がいっぱい。国内メーカーのカタログ
あとがき:毎回1日回っただけじゃまったく時間が足りないのが東京モーターショー。夢中になりすぎてありえない歩数を歩くのも例年どおり。部品サプライヤーのブースで「しくみ」を見るのがかなり好きだったりします。今回はどれだけ歩くのかな(ヤフオク!モーターショー担当・山崎)